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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-14 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

だから、今の法律の中で、いわゆる今できた日本語教育推進法の中で、これを文科省の、今のところ国語課になるわけですけれども、そこで主管をしていくということをはっきりさせていったということで、そういう体制をつくっていただいているわけなんだけれどもトータルでこれを動かしていくのに国語課がそれができるかというと、そこが今課題になっているということ。  

中川正春

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

こういうことを考えていくと、今、文科省では文化庁国語課の中の日本語ということになっているんですけれども、その体制法律をつくることができるのか、あるいは、法律をつくった後、この管理、特に日本語学校の運営というのは見ていけるのかどうかということになると、これはちょっとニュアンスが違うんじゃないか、誰が見てもそういうことなんだと思うんですね。  

中川正春

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

中川委員 あえてこの時点で私がこの話を出させてもらったのは、それが十分にできていないということ、あるいは、できていないというよりも、文化庁の中の国語課で各省庁をまとめていけということ自体が無理な話なんです。そこのところをもう一度検証をして、教育部局の中で体制、チームをつくって、文科省としての教育マターとしてこれを捉えて進めていくことが大切だということ、これは改めて申し上げたいと思います。  

中川正春

2020-11-20 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

萩生田国務大臣 文部科学省内日本語教育に関する一元的な窓口は、現在、文化庁国語課が担っているところです。  昨年六月に施行された日本語教育推進に関する法律は、文部科学大臣外務大臣主務大臣とする法律であり、文化庁は、国内における日本語教育の取りまとめの観点から、同法律に係る事務所管をしております。  

萩生田光一

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

中川委員 その上で、もう一つ確認をしていきたいんですが、これまで、日本語教育というものについての文科省窓口というのが、文化庁国語課で、しかも一人、二人の担当なんですよね。  これは、去年あれだけ外国人労働者の問題が課題となって、さまざまに問題点が指摘されました。特に、日本語というのは共通インフラで一番大事なところだと思うんです。

中川正春

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

そこのところをつくるために、今の具体的な、いわゆるロジの中で国語課がやっているというだけではだめですよということを指摘をしているんです。ということで、もう一度考えていただきたいというふうに思います。  次のテーマに進んでいきたいと思うんです。  大学なんですが、今無償化議論が出ていますけれども教育無償化というのは、最終的な着地点というのはどこにあるんですか。

中川正春

2018-11-14 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

国語課の中に机を一つ置いていいというような、そういう状況の中ではなかなかこの対応は無理だということ、これを大臣、しっかり認識していただきたいというふうに思います。  トータルでこれからどういうふうに持っていくかということを早く議論していただいて、その体制をぜひつくっていっていただきたい、そのことを申し上げて、質問を終わります。

中川正春

2018-03-16 第196回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

また、国語課につきましては、国語課が担う事務というものは、国語改善普及、もう一つ外国人に対する日本語教育ということでございますが、これらの事務に関しましても、国語改善普及ついては、具体的には、常用漢字表公用文の表記の取扱いにつきまして内閣官房また内閣法制局との連携が必要になること、また、日本語教育政策につきましては、法務省、外務省などとの密な連携が必要になることから、東京に置くこととしたいというふうに

永山裕二

2016-03-10 第190回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

赤池誠章君 連携がなされているということなんですが、やはり社会に出てそれが混乱を招くということはあってはならないわけでありますから、当然、文化庁国語課、国語審議会と初中関係が事前にきっちりやっていたらここまでこういう報道はなかったんではないかということを感じておりますので、是非、十分、今まで以上に連携強化をお願いをしたいと思いますし、大臣おっしゃったように基本があって応用ですから、やっぱり基本

赤池誠章

2008-04-16 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第5号

一昨年、一昨々年ですかね、日本の外国人の子弟に対する日本語教育予算というのは幾らか調べましたら、文化庁国語課予算を含めて六千万ぐらいしかないという、こういう状況でありまして、まあ人数違いますけれども、しかしそれにしても非常に少ない額で、一応、今年度だか来年度の予算では十億単位になったようですが、まだまだであります。  

手塚和彰

2002-11-08 第155回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

池坊大臣政務官 文化庁国語課でお答えするのは大変難しゅうございますので、辞書から引いてお答えさせていただきたいと思います。  大辞泉によりますと、あっせんというのは「間に入って双方をうまく取り持つこと。」二番目に、「労働関係調整法による労働争議解決方法の一。労働委員会が指名した斡旋員が労使間を取りなして、争議解決を図ること。」

池坊保子

1996-05-31 第136回国会 衆議院 文教委員会 第8号

○小野(元)政府委員 私どもといたしましても、例えば文化庁の中に国語課がございまして、美しい日本語をきちんと残していく、あるいは新しい時代に応じた日本語というものをきちんと考えていくという施策も実は私ども所管でもあるわけでございます。  お話ございましたように、文化財につきましては文化財保護法の第二条で定義があるわけでございます。

小野元之

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

説明員西澤良之君) これは文化庁国語課調査でございますけれども、昭和六十二年十一月一日現在、およそ四百九十六の外国人に対する日本語教育機関があるというふうに把握されているわけでございまして、そのうちいわゆる大学教育等の一環として実施されているものが二百四十一でございますので、残り二百五十五がいわゆる一般の日本語学校というふうに理解できると思います。

西澤良之

1986-04-23 第104回国会 衆議院 文教委員会 第9号

加戸政府委員 お答えの前に、造語の問題で、実は文化庁国語課所管しておりまして、国語課の中でいろいろ議論しましても、今の日本人の造語能力の欠落というものを憂えているわけでございます。例えばテレビジョンという言葉を、まあテレビテレビで使われておりますけれども、例えば中国でございますとそれを電視台と訳しております。

加戸守行

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

ローマ字教育指導文部省がやっておられるのだろうと思ってこの分科会質問をお願いしたわけですが、いろいろ聞いてみますと、いま文化庁文化部国語課でやっていらっしゃるということを聞きまして、一つ認識を新たにしたわけでございます。  どうもいろいろ専門家の話によりますと、今日このローマ字の功罪をめぐってかなり論議が深刻に発展しているようでございます。

吉田之久

1977-10-18 第82回国会 参議院 予算委員会 第2号

両国のそれぞれの文化に根差した経緯もございますし、将来の問題等につきまして文化庁国語課がこのことは主管をしておりますが、さらに中国文字改革情報等はきちっと収集いたしますとともに、国語審議会の御議論等を通じてさらに一層の努力を続けてまいりたいと、こう考えておりますが、いま直ちに検討委員会を設置したらどうかという御提案でございますが、現状のように当面は国語審議会審議を通じて検討、判断を続けさしていただきたい

海部俊樹

1975-03-14 第75回国会 衆議院 文教委員会 第4号

それから教材の点でございますが、夜間中学日本語学級に対しましては、文化庁国語課で編集をいたしました「外国人のための日本語読本」これは初級と中級というものでございますが、すでに配付をいたしております。その他の教材をどう整備するかということにつきましても、さらに具体的な検討を進めてまいりたいというふうに考えております。  

安嶋彌

1968-04-27 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

ただ、ここで念のために伺っておきたいのでありますけれども、今日の文化局は、中身をながめてみますと文化課芸術課国語課、著作権課国際文化課宗務課、こういう課がございます。ここでやっております仕事の面と、特に文化財保護委員会関係のほうの仕事の面とで競合するとか、非常に密接な関係があるとかという部門が特にございましょうか。

大出俊

1964-03-31 第46回国会 参議院 文教委員会 第19号

と述べて、その次に注として、「文部省調査局国語課にただしてみたところ、傍点の打ち方には、目下ルールはないとのこと。地方課課長補佐は、「ないししみ」では読みにくいので」、「色彩ないし、しみ」と傍点をつけたまでのことであった。それが、局長に一言報告しておけば何でもなかったものを、「その報告を怠ったばかりに、問題はアレヨアレヨとばかりに発展した。」、こういう文章で説明をしているのであります。  

米田勲

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